面積、層の厚さ、混合物の種類に基づき、施工時の締固めを考慮して必要なアスファルト量をトン単位で計算します。
| 手順 | 計算式 |
|---|---|
| 体積 | 面積 × 厚さ |
| 重量 | 体積 × 密度(kg/m³)× 締固め係数 ÷ 1000 |
締固め係数が必要なのは、ほぐれた(未締固めの)アスファルトは最終の締固め層よりも体積が大きいためです。係数を入れないと、実際に必要な量より少なく計算してしまいます。
一般の私道は通常4〜6cmの層を使用します。交通量の多い道路は6〜10cm、高速道路は最大14cmの複数層が必要です。
アスファルト混合物はほぐれた状態で積み込まれ、敷設・転圧後は体積が約5〜8%縮みます。この係数を考慮しないと、実際に必要な量より少なく計算してしまいます。
AC(アスファルトコンクリート)はほとんどの舗装に使用される標準的な混合物です。SMA(ストーンマスチックアスファルト)はより強靭で変形に強く、交通量の多い路面に使用されます。